点検商法にご注意を!
【事例1】「給湯器を点検する」などと言って訪問や電話をし、点検の結果「経年劣化していて新しい給湯器に交換が必要」「給湯管が錆びていて工事しないと水漏れする」などと不安をあおって契約させる。
【事例2】ガス会社だと思い点検を依頼し給湯器交換の契約をしたが、高額だった。「ガス器具の点検を行う。敷地内に立ち入るので在宅していてほしい」と電話があったため、契約しているガス会社と思い承諾した。後日、業者が訪問してきて外から点検をしたところ、「古くて年数が経っているし落ち葉も入っている、危ないです」と言われた。ガス漏れは目に見えないため不安になり、交換費用は30万円程と言われ契約した。後になり契約書を見返したら、契約しているガス会社ではないと気づいた。契約しているガス会社に問い合わせたところ、「関係のない業者だ」と言われ、改めて点検してもらったところ「交換の時期ではなく、費用も高額である」と言われた。
【事例3】「給湯器の無料点検に行く」という電話のあと、事業者が来訪した。給湯器の交換を勧められ、断り切れずに契約したが、解約したい。
★よくある手口
・電話や訪問で、無料などと謳い、給湯器の点検を持ち掛ける。
・点検後に「このままでは壊れる」などと不安にさせる。
・「今契約すれば割り引きする」などと、契約を急がせる。
★トラブルに巻き込まれないために
・電話や訪問で点検を持ち掛ける業者には安易に点検させないようにしましょう。
・点検を断る連絡ができず訪問された場合にはインターホン越しに点検を断りましょう。
・その場では契約せず、じゅうぶんに比較・検討しましょう。
・クーリング・オフ等ができる場合もあります。
弊社三和水道管理は他業者に委託して点検作業を行うことは一切ございません。万が一製品に不具合が生じた際は三和水道管理へご相談ください。
三和水道管理フリーダイヤル 0120-511-305